えらい人の本

生きた足跡と寝言

それっぽいになろうとしてたらそれになってた

心まで

それっぽい、もはやそれ

わからないだろうしわかってほしくないし一生わからないでいいよ

わたしの細かくてしょうもないアタマの中なんて私にもわからないし他人にわかってたまるか

割ってみても空っぽで薄っぺらなんだろうけどそれでもわかられたくないしわかりたくもないね

好きでもない美味しくもない甘すぎるだけのいちごミルクを好んで飲んでるのは悲しいから

好きじゃないです

私みたいなの好きなのなんてろくじゃない

飼えないなら甘やかすな