えらい人の本

生きた足跡と寝言

電車(空いてる)

曖昧なのははっきりさせようとすると苦しくなります

苦しいなら曖昧なままでいいのに

明日はバイトね

バイトもうやめる

楽しかったけど時間と人がダメ

「出来上がってる」風に見せてるけど化粧品も安物だし性格も経験も薄っぺら

風に吹かれてしょうもない人間になりました

昨日放浪してた時に見つめあってた猫はきっと同じ

わりとどうでもいい

ただ返品されるのが嫌だとても

1度甘やかされてやっぱり飼えないなんて言われるのがとてもつらい

捨てられてるのは飼えないなら甘やかしちゃダメなんだ

そんな関係でもないのにすぐに裏切ったとか言うし

張り紙に病気持ちなんて書いたら誰も近付かない

それは寂しい

めんどくさい私ほんと

今日家帰っても誰もいませんように

休みのない日々がしんどい

少し救われた今日は

やけくそになったら楽になれるね少し

居場所なんてのも曖昧でぼやぼやしてるよいつも

気付いたら出来てるし気付いたら消えてる

出来てたのも消えてたのも気づくのいつも消えた時

自己中心的な薄っぺらが考える自分

こうして文字にするともっと人のこと考えなきゃなって思える

今は自分のことで精一杯なんて言い訳にならないよ

綺麗月がとても

月が綺麗なことを人に伝えたくても変に訳ありにするからさ

薄っぺらでしょうもなくなるんだよ

家にはたくさん人がいました