えらい人の本

生きた足跡と寝言

ベッド

気づいてるくせに気づいてないふりすんのなんなんほんと

めっちゃこっち見てんのわかってるからな

私が視線送ったら手振ってきてニヤニヤしながら「どうしたん?」

なんなんだろな

おちょくってんのか

予測変換面白い

ん、ばっかり

最初は私が好きだったから神聖視してたけどこっちに気あるっぽいのわかったら普通の目になっちゃう

これは昔からそう

もう治らないのか

血まみれになりたいなんとなく

若気の至り

だめです

明日半袖です

やだな明日学校ほんと

面倒なイベントしかない

ていうかさっさとバイトの書類書かないと

学校もっと楽しさ欲しいな

この時期になってくるとみんなもう同じ話しかしないし私もそう

情けないな

これじゃ私も大学生だ

ずっと大学生だけにはなりたくなかった

そんなこと考えつつも気付いたら学年上がったりしてんだろな

この際どうでもいい

また寝て起きた

目覚めなんていらなかった

同じ夢を見てたいのさ僕は〜

目がすごい腫れてる

化粧できなそう

つらい

んん、気付いたらお風呂で泣いてた

眼帯買ってくからいつもよりちょっと早く出た

右目化粧してないのやだ

遠足行きそうな格好してるきょう

ぱぱぱ

かえりぱ

行きたくないとかため息とか家でしたらほんとに死なれそうで

なんでわたしかな

公開おそ