えらい人の本

生きた足跡と寝言

講義室

悲しいほど

今自分で自分よくわかんない

自動ドアにさえ無視される日々です

もう間違えてもいいや

って

適当

しばらくそのまま

そのあいだどっかいっちゃうかもよ

まあいいか

ちょっとだけ

帰ったら書類書こう

あの感じもうないのね

なかったのね

重ねようとしてるかもだけど重ならないよ

違うから

そのずれで傷ついたり

それは良くないよ